7件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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松山市議会 2020-03-05 03月05日-07号

翌日12日の午後には、稼働していた1号機が水素爆発、14日には3号機も爆発、15日には2号機の格納容器が破損し、大量の放射能が流出、稼働していなかった4号機でも水素爆発を起こしています。注目すべきは、この伊方原発3号機と同じく冷却用核燃料プールしかなかった4号機が爆発してる点です。この爆発原因はいまだにわかっていません。

宇和島市議会 2012-09-14 09月14日-04号

◆8番議員(坂尾眞君) 今、市長もおっしゃったように、この原因究明には建屋内そして格納容器内の検査が必要なわけですが、この先10年、長かったら二、三十年できないというようなことになっております。 ただ、私が特に感じたのは、地震による配管及び外部送電系の損傷などの指摘がありました。これは伊方原発を抱える私たちにとって、極めて重要な点ではないかと思います。

東温市議会 2011-12-13 12月13日-03号

前日の14日の夜9時ごろから翌15日の朝方にかけて、福島原発2号機において、格納容器圧力抑制室からのベントや漏えいなどにより放射性物質が大量に放出されており、一方で、気象的には3月14日から15日にかけて低気圧が本州南岸を通過し、その通過後に北風が吹き始め、このような放出条件気象条件が重なって、関東地方放射能が流入し続けたとされております。 

東温市議会 2011-06-22 06月22日-04号

それから後藤政志さん、東芝で原子力格納容器設計をした人。それから田中三彦さん、日立で福島第一原発4号機の原子炉格納容器設計をした方、この3名の技術者が対談をしております、この月刊誌の中で。そのタイトルは何かといいましたら、「安全な原発などありえない」というタイトル座談会を開いているんです。これは専門の技術者です。現場を最も知っている方なんです。

東温市議会 2010-03-09 03月09日-03号

伊方発電所は、チェルノブイリ原発とは異なり、原子炉は出力の異常な上昇を抑える設計となっている点、仮に誤った操作を行っても安全が保たれる仕組みとなっている点、原子炉格納容器放射能をしっかりと閉じ込めるという点、また、人為的なミスをなくするため厳しい運転管理を実施している点から、チェルノブイリ原発事故のような事故伊方発電所で起こる可能性はないものと思っております。 

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